リングサイズの正しい測り方と注意点
リングのサイズ選びは、オーダーで最も失敗しやすいポイントの一つです。「ちょうどいいと思っていたら、夏になって入らなくなった」という話は珍しくありません。測るタイミングと方法を知っておくと、後悔が減ります。
日本のリングサイズ規格
日本では1号から30号程度までの号数でサイズを表します。1号の内径は約13.0mm、1号増えるごとに内径が約0.5mm大きくなります。海外ブランドのリングを日本でサイズ直しする場合、規格の違いに注意が必要です。
指のサイズが変わる要因
指の太さは、時間帯・気温・体調によって変化します。朝起きたばかりは浮腫みで太く、夕方は一日の活動で細くなる傾向があります。夏は血管が拡張して太く、冬は細くなります。
測るタイミングとしては、午後の体温が安定している時間帯が最も安定した数値が出やすいです。一日の中で複数回測り、平均を取ることをお勧めします。
自宅での測り方
細い紙テープや糸を指に巻き、重なった部分に印をつけてから長さを測る方法が一般的です。測った長さ(mm)を円周として、内径(直径)を計算します。内径 = 円周 ÷ 3.14。
ただし、自宅での測定には誤差が生じやすいです。工房でのご相談時には、実際のサイズゲージを使って正確に測ります。オーダー前に一度工房にお越しいただくことをお勧めします。
サイズ直しについて
Crimson Sundial でお作りしたリングは、ブランドが続く限りサイズ直しを承ります。他店でお求めのリングも、状態を確認した上で対応可能です。
サイズ直しの料金は幅や素材によって異なりますが、¥4,500からご対応しています。大幅なサイズ変更(3号以上)は、デザインによっては対応が難しい場合もあります。
サイズに迷ったときは、小さめより大きめを選ぶ方が後の調整が楽なことが多いです。ただし、デザインによっては大きくする方向の調整が難しいものもあるため、ご相談時に確認してください。